第23回 特別講演会のご案内
- 不定愁訴と歯列。咬合と舌と酸素の関係について
- 少しでも多くの不定愁訴がなくなる下顎位(筋肉位)の考え方
- 成長発育を語る時は、顎骨と歯列を別にして考える
- 人の上下歯列・噛み合わせは、何故、上が外側から噛んでいるのか?
- 人の歯列のコンタクトポイントは、なぜ面ではなく点なのか?
- 「硬いものを噛まないと、顎は成長しない」は本当か?
- 混合歯列期に永久歯列や咬合の予測ができるー何処の何を診るのか?
- やはり、「日本人の顎は小さくなっていなかった」の理由
- 我々医者の手で、歯列・咬合の発育をコントロールする
- 指しゃぶり・オシャブリのメリットを知って、日本を救う
- 乳幼児が、やたらに物をなめたり口に入れてしまう理由を知る
- ガムを噛むこと…デメリットは何もない…メリットばかり
- 小児の口呼吸は当たり前、人間の成長発育を知らないで、無理に鼻呼吸にするな
- 申し込み後、1週間以内に指定の口座にお振込下さい。入金完了をもって正式な登録とさせて頂きます。なお、期限までにご入金が確認できない場合は、キャンセル扱いとさせて頂きますので、ご了承下さい。
- 領収証は振込み票をもってかえさせて頂きます。
- 別途領収書は発行できかねますのでご了承ください。
- 参加費の返金はいたしません。
第23回特別講演会は、おかげさまで盛況のうちに開催終了いたしました。
来年の特別講演会は2020年4月12日に同じ京都テルサホールで長崎の有田信一先生と東京の関根陽平先生をお迎えし、開催予定です。
詳細が決まり次第、こちらのページでご案内させていただきます。
不正咬合を予防する
― 咬合誘導(育成)は何のために必要なのか?
今回は不正咬合予防の第1人者である各務肇先生にご登壇いただくことになりました。
先生はライフワークとして“不正咬合の予防”に取り組まれ、子どもを確実に健康で安定した咬合状態にする咬合誘導の理論とその方法を確立されました。
ご自身でも40年にわたりGP対象の講習会を開催され、現在もたくさんの受講者が集まり、その門下生で構成されたJOSG(日本一般臨床医矯正研究会)は会員数500人を越えています。
先生は咬合誘導、矯正前処置等に大きな効果のあるWilsonの3D装置の効果的な使い方を考案され、その可能性を広げてこられました。
当会は発足当初より、先生にご指導いただき、今年は4度目の講演になりますが、今回の講演もインパクト満点で、不正咬合予防というテーマに対しての明確な回答をもたらしていただけるものと考えております。
これから矯正の勉強を始められる方、矯正治療の幅を広げていきたい方、矯正専門医の先生方へいろいろな示唆を与えていただける講演になると確信しております。
子どもの咬合を考える会 会長 井上 由貴
第23回 特別講演会 大会長 三村 善郎
咬合誘導(育成) 咬合誘導(育成)は何のために必要なのか?
― その考え方と方法の実際 / 乳児期から、将来健康の基礎を築く ―
プログラム内容
不定愁訴が治る顎・口腔関連の話その他、時間の許されるかぎりお話しさせていただきます。
講師紹介
各務 肇
ポール矯正歯科センター開設
日本一般臨床医矯正研究会(JOSG)顧問
日本歯科矯正歯科学会 認定医・指導医
日本全身咬合学会 認定医・指導医・副理事長
日本成人矯正歯科学会 認定医
日本口蓋裂学会 名誉会員
生涯健康医学会 指導医 他
開催概要
日時
2019年4月14日(日)10:00~17:00(受付開始 9:30~)
※当日、学生は学生証の提示が必要です。申込み時に学生証のFAX送信をお願いします。
タイムスケジュール
9:30~ | 受付開始 |
10:00~16:50 | 各務先生ご講演(途中1時間昼食休み、その他適宜休憩) |
17:00 | 終了 |
会場
京都テルサ テルサホール(JR京都駅徒歩15分) TEL:075-692-3400
参加費
早期および事前登録には昼食が付きます
早期登録 歯科医師・医師:12,000円 その他:6,000円 学生:3,000円 (2月28日までの入金)
事前登録 歯科医師・医師:14,000円 その他:7,000円 学生:3,500円 (3月1日~3月25日までの入金)
当日登録 歯科医師・医師:16,000円 その他:8,000円 学生:4,000円 (3月26日以降 当日受付での入金)
振込先
金融機関名:ゆうちょ銀行
店名:四四八(読み ヨンヨンハチ)
店番:448
預金種目:普通預金 口座番号:4609034
ゆうちょ銀行からのお振込み
記号:14420 番号:46090341
口座名義:子どもの咬合を考える会
申し込み方法
WEB及びFAXでのお申込みは終了致しました。
ご参加を希望される方は、当日会場でお申込みの上、ご参加下さい。