第26回 特別講演会のご案内
- お申込みされますと返信メールがご自身が登録されましたメールアドレスに届きますので、必ずご確認下さい。
- お申し込み後4月15日までに指定の口座にお振込ください。入金完了をもって正式な登録とさせていただきます。
なお、期限までにご入金が確認できない際は、キャンセル扱いとなる場合がございますので、ご了承ください。 - 振込が確認できない場合がございますので、必ず振込依頼人名はお申込みされた医院名もしくは代表参加者名でお振込をお願いいたします。
- 振込手数料は各自ご負担願います。領収証は振込み票をもってかえさせていただきます。別途領収証は発行できかねますので、ご了承ください。
- 参加費の返金はいたしません。
- 同名での複数の登録はご遠慮下さい
- 医院に所属されていない方は医院名の欄に「フリー」とご入力ください。
第26回特別講演会は終了しました。
不正咬合は予防できる
地球環境の危機が云々される今日、私たちの医療の在り方も真剣に見直しする必要があります。これまでの様に結果処理としての治療中心の在り方ではなく、今からは原因療法としての予防を中心とした医療にシフトしていかねばなりません。
小児期から良好な口腔機能の発達を支援することができれば、きっと子ども達の未来や社会の未来を輝かせることができるでしょう。
歯科の新たな価値としてもなくてはならないものでしょう。
今回は、その「伴」になるヒントや答えの数々を、姿勢や口腔機能と舌骨との関連で今話題の丸茂義二先生からお話していただきます。
皆様と共に学び、子どもたちの未来、社会の未来、歯科界の未来を輝かせていきましょう!
子どもの咬合を考える会 会長 酒井 ゆう子
第26回 特別講演会 大会長 小石 剛
プログラム内容
歯突起と舌骨が語る口腔機能講師 日本歯科大学名誉教授 丸茂 義二 先生

1980年 日本歯科大学卒業 日本歯科大学大学院 歯学研究科補綴学専攻
1984年 歯学博士取得 日本歯科大学補綴学第二 講座助手
1988年 日本歯科大学補綴学教室講師
2001年 日本歯科大学付属病院 顎関節症診療センター 初代センター長
2004年 日本歯科大学付属病院助教授
2005年 日本歯科大学東京短期大学教授
2010年 日本歯科大学名誉教授・丸茂研修会主宰
口腔の発達と発育は舌の挙動と呼吸機能にある。顎関節症も発達障害も、どの視点に立てば問題の解明ができ解決への道を知ることができるか考えることが必要である。
補綴の専門医として、衰えた高齢者の口腔機能と身体機能と脳機能を回復させることの具体的手段を考えてきた。
その発想が発育発達途上の児らにも応用できることがわかってきた。
口腔内環境が作る全身の機能への影響について語りたい。
開催概要
日時
2023年 4月23日(日) 10:00~17:00(受付開始 9:30~)
会場
京都テルサ テルサホール(JR京都駅徒歩15分) TEL:075-692-3400
参加費
早期登録料 医師・歯科医師15,000円 / その他 7,000円 (2023年1月末日までのご入金)
事前登録料 医師・歯科医師18,000円 / その他 9,000円 (2023年3月末日までのご入金)
当日登録料 医師・歯科医師20,000円 / その他 20,000円 (2023年4月15日までのご入金)
※早期および事前登録にはシラバスとお弁当がついています。
申し込み方法
お申し込みは締め切りました。